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「あさぎ」と聞いてガメラを思い出すのは僕だけじゃないはず(何

浅葱色って個人的に大好きなんですよねぇ~
青とも緑ともつかない微妙な感じがたまらん(死
だから好きな色を聞かれた時に青と言うか緑と言うか困る


まあ、いつもどおりタイトルと記事とは一切関係ないんだぜ(何

では本日のネタ投下!

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無理矢理カッコつけてみたぜ!(何





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ラ・ムタ


ある組織に雇われている女スパイのマトラン。
与えられた任務はほとんどこなすエリート候補。
相棒のラヒ、ペ・スーと本部から送られてきたメカ、PGMと共に戦う。



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通信機器その他が付いてます

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基本武器は銃です。

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スパーイらしいオプショーンも(何


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その他の装備はまた後日
相棒その他もまた後日(おい
敵たちもまたごz(ry


以下、奇妙なミニストーリー





ラムタの短編ストーリー その1


「ラ・ムタ アラタナ ニンム ヲ スイコウ セヨ」
組織の機械からの通信がレシーバーに届く。

「了解です」

マトランはそう言うと、建物の窓から飛び出した。

彼女の名はラ・ムタ。
謎が多い裏の組織に雇われている。
今のところ与えられた任務はほとんどこなし、エリート候補であった。


外はすっかり暗くなっていた。
窓から飛び出た彼女の足下に、素早く何かが飛んでくる。
相棒のラヒ、ペ・スーと本部から送られてきたメカ、PGMである。

「早かったわね」
「ギギィ゙」
ラヒは奇怪な声で鳴くと漆黒の大空へ飛び立った。


「ゼンポウ300メートルサキ、ミギニマガル」
PGMが喋りだした。

ラ・ムタはペスーの触覚を引っ張った。


ぺ・スーに乗ったラ・ムタが夜の空を駆ける!


「あの辺り?」
「ソノトーリ」

今回の任務は組織にとって邪魔になるマトランを始末するものだった。


まず一人目…やたら体がデカイヤツ。
道をのろのろ歩いている。

「ちょっとすいません」ラ・ムタが話しかける。

「おーん?……ブギャッ!」
そいつは振り返りざまにPGMの電磁波攻撃を食らった。

「ごめんなさいね。でも安心しなさい、命まではとらないから」
彼女は組織の監視が無ければ、無駄な殺生はしないようにしていた。

デカイマトランは麻痺して動かなくなったようだ。



二人目はふらふら歩いていたチャラいヤツ。
ホントに組織の脅威になるの?

だが様子は一変。
チャラいヤツの右腕から炎が噴き出していた。

「能力を持ったマトランがいるのね…どうやって始末しようかしら・・・ここはシンプルに」



何かがチャラいヤツの肩を叩いた。
「んあー?」

「ギギギギギッギギギギギッギギギッギィ゙」
ぺ・スーの鳴き声が男を襲う。

「げぇーっ!」
男はひっくり返って気絶した。


「あの至近距離で聞いたらまず一週間は眠ったままね」




三人目は偉そうにどっしりかまえているマトラン。
おそらく経済面での脅威となるんだろう。

「どうやって近づこうかしら……」

「ラ・ムタ、コウホウカクニン コウホウカクニン!」

「な・・敵!?」

偉そうなマトランの飼っている虫ラヒ軍団が、すでに後ろから攻めてきていた。


「あれだけいちゃあ勝ち目無いわ・・・退くわよ!」
逃げる一人と一匹と一台。



しかしラヒの集団はどこまでも追ってくる。あたりは明るくなり始めていた。
「まだ追ってくるの!?」

その時ぺ・スーの羽根が止まった。

「え?」


ラヒ軍団が一気に衝突してくる!
バサバサバサ…


ラ・ムタはすでに気を失い、地面に向かって落ちていた。


だが不思議なコトに、ラ・ムタは無傷で助かった。

通りかかった一人のマトランが、なんと片手で受け止めたのだ。

ラ・ムタは目を覚ました。目の前には一人のマトランが。


「大丈夫かい?お嬢さん」←(セリフはラムタの妄想)


もしかしてこの人が助けてくれたの?
こんな風に助けてくれるなんて普通のマトランじゃないわ!
高速で落ちてきた私を片手でキャッチですって!?
そこにシビレる憧れるぅ!
そうだ、お近づきになっておこうっと!

「あ、あの~」

すでにその男はそこには居なかった。





それからしばらくの間、ラ・ムタはその偶然会ったある男にある種の憧れを抱きつつも、
組織で任務をし、鍛錬をし、いつもより気合をいれて仕事に励んだ。


そしてある日。新たな任務が届いていた。

「えーと・・・・ふんふん・・・ふんふん・・・・ってアレ?」

その任務はいつものように邪魔者の始末だったが・・・ターゲットの特徴に見覚えがあった。

「まさかあのヒト!?」

彼女は一瞬唖然とした。が、考えはすぐプラス方向へ。

「お近づきのチャンス!」

それから彼女はいろいろ作戦を立てたが…




数日後…彼女はある場所に隠れ待ち伏せしていた。

「前を通ったら、すれ違いざまに麻酔銃を撃って・・・」あまりにもやっつけな作戦である。


足音が聞こえた。・・・・あれ、違う
また足音・・・あれ、また人違い


しかし次に来たのはまさしくあの男!
一歩一歩近づいてくる・・・。
あと一歩・・あと一歩・・
今だ!

ラ・ムタは思わず飛び出してしまった。と、危険を察知した男の正拳突きが炸裂する!


「いっ!」
見事に作戦失敗!後ろの森にラ・ムタは吹っ飛んだ。


「・・・・痛ったぁ・・・」
あの男に完全敗北したことは確か。
「もっと鍛えなきゃダメかしらね」
ラムタはなんともいえない気分になっていた。

「って・・・あれ?」
ナニやら背中に違和感がある。

ふと起き上がって振り向くと、そこには同組織のマトランが倒れていた。

「ここで何してるの?」
ラムタが聞く。

「・・・ひぃっ!」
すると何故か組織のマトランは逃げようとした。


「ちょっと、同じ組織なんだから逃げることないでしょ」

しかしマトランは大急ぎで走っていく。



「どうも怪しいわね・・・」


続く・・・





なんだこのグダグダ感
とりあえず作品が中心?なのでミニストはスルーで(何

次回もグダグダいくぜ!

by kozenicle | 2008-10-09 20:42 | 作品

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