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タイトルに意味などないわ!!(何

安心してください、変なアムヘはすでに作ってますよ(何

僕もラヒ的なノリで牛作ろうかなぁ



第16話:金ぴかの約束
OP映像が変わって歌が2番になります。以前に増してバッドエンドを思わせちゃう映像…。
ちなみにモエちゃんの目がアップになった時、一時停止すると・・・(何

まりんが本物のクレイス・マリーンではない。それは守ってきたメランにもまりん自身にも衝撃だった。
「あたしが本物のマリーンじゃない…じゃああたしは何処の誰なの?居場所は何処にあるの?」
サヴマトンカラーの金色の草原を駆けるまりん。
「まりん、戻ろう。ご飯の時間だ」後を追うメラン。
「…先に、食べててよ…」
「…まりんが一緒の方がおいしい」
明らかに兵器のセリフじゃあない。つまりそれだけ人間化(ry
<中略>
「…メラン、あたしと…ここで一緒に暮らさない…?」
無意識にプロポーズですねw
「ここなら地球やブリガドーンも関係ないんでしょ?食べ物はいっぱいあるし、いじめる奴らだっていないし、二人で平和に暮らせるよ…?」
「・・・ん・・・」
「本物のマリーン見つけたら、また戦いになるんでしょ?そしたらまたいっぱい怪我するよ、もしかしたら死んじゃうかも…」
「・・・君は地球で育った。僕はブリガドーンで育った。このままでは二つの世界が消滅してしまう。何もかも無くなってしまうんだ」
「でも…戻ったらマリーン探しに行っちゃうんでしょ?あたしとは関係ない人になっちゃうんでしょ?」
「それは違う…!僕にはまりんが必要だ…」
まりんは世界を救えるマリーンではない。しかしメランには必要w つまり(ry
<中略>
二人は地球に戻る方法を見つけ、サヴマトンカラーを去る決心をした。
クロマは別れ際に、まりんに赤い宝石を託す。フラグですね
「さよなら!サヴマトンカラー!」
「…100年前、僕はマリーンのアンプルを変数値から守るため地球に隠す必要があった。僕はすっかり、マリーンは人間界に溶け込んで暮らしているとばかり思っていた。」
「…単なる…人違いだったんだね…。」
「…だが、僕はまりんに会えて良かったと思っている」
無表情で言うとか最強だろ
<中略>
地球に戻ってきた二人。
もう一度生きて会う約束、あの時と同じように。まりんは約束のしるし・リボンをメランの右手に結ぶ。
「約束は大変だが、良いものだな」 二人はそれぞれの道を歩みだす。
長屋に向かい走るまりん。長屋の懐かしい家族に会いたい!
しかし、帰ってきたまりんの目の前にあったのは、全焼した長屋であった。


第17話:未来色をさがせ!
まりメラが鬱アニメ認定される原因の一つの回(何  いろいろ暗ッ!
マリーン捜索のため、一人地球の空を飛ぶメラン。
「僕はブリガドーンの仲間達を救いたい。ファニーワールド(地球)の人々を救いたい。
そして、まりん。何故か今、僕は君を一番救いたいと思っている。早く任務を終え君のそばに行きたい…僕のこの思いは、ファニーワールドの人々が最も大切にしている絆というものなのか?それとも…」
それともってもうアレしかないだろ、アレ(黙

その頃まりんは、変わり果てた地球をさびしく歩く。
ブリガドーンに行き、サヴマトンカラーで楽しく過ごしている間、地球では数ヶ月の時が経っていた。
この間に等価崩壊は過激化し、町は全く別物のように荒れ避難勧告が出されていた。
長屋の家族は誰も居なかった。冷たい雪が降り始める。
まりんは学校の面々に会うも、ブリガドーンに行っても結局何も防げなかった事を恨まれる。
おいセクハラ君自重しろカバ君は唯一味方っぽい発言をしたけどダメじゃん
避難先の学校から追い出され、まりんはモエちゃんと仲直りしに行くが留守。

結局居場所を失い、一人橋の下でメランを想うまりん。
だがそこに、万博の時に娘を亡くしたあの母親が!!
包丁で刺そうと襲い来る。
「ずっと帰りを待っとったんや…あそこの家、火ぃ点けたけどアンタ居らんかったから…!!」
「長屋燃やしたの!?ひどい、ひどいよ!!人殺し!」
「人殺しはアンタや!!…アンタのせいで皆死んだ、皆傷ついた!何でアンタだけ生きとるん?アンタが一番悪いのに!!」
「どうして!?あたしの何が悪いの!?どうすれば良いの?」
「死ね!!」
即答かよひでぇな
包丁を振り回す狂気の母親、ゆめにっき
まりんは何度かギリギリで防ぐも、追い詰められる。
そこに等価崩壊が起こる。二人とも巻き込まれ、瓦礫の下敷きに…。
この時、まりんが瓦礫に頭をぶつける音がしてるというフラグ

人々に恨まれ憎まれ、等価崩壊に巻き込まれ。心も体もボロボロになるまりん。
死の恐怖と空腹の限界に耐えることはもう出来ない。
そんな彼女の目に、一見のパン屋が目に入る。
しかしパンは崩壊による物価高騰で1個1000円。 ありえん(泣)
まりんは耐えられなかった。パンを盗もうと、無意識の内に手が出る。
盗んだ。布の中に隠した。そのまま店を去ろうとする。しかし後ろには不良先輩が…
先輩はパンを店に戻すと、まりんを空き地に引っ張って、蹴飛ばす。
正気か先輩!? 盗もうとしたのは事実、言い訳は聞かない。
「・・・あたし・・・頑張ったのに・・・みんな・・・何でこんな・・・・・・あたし、パン一個も食べられないの?・・・みんなのために頑張って・・・ブリガドーンに行って何とかしようと思って・・・やっとここまで帰ってきたのに・・・それなのに・・・・・・」
「・・・だったらパン盗んでも良いのか!?」
状況的に一個くらい良いと思います 先輩はまりんに犯罪に手を染めて欲しく無かったんですね
最後の力を振り絞り、逆ギレ先輩を叩き続けるまりん。
先輩はそれを黙って受け続けた。まりんは叩くのをやめる。
「・・・ごめんなさい・・・あたし・・・」
「・・・元気余ってんじゃんか、そんだけ元気ならまだ3、4日は死にやしないさ。・・・家に来な、疲れたろ?ごめんよ、蹴飛ばしたりして」

先輩が良い人なのは分かった。でもこれはないわー(暗

その頃メランは、マリーンの微弱な反応を感じ取り、東京駅の地下に降り立った。
しかしその前に現れたのは、断罪執行モノマキア・スキアー!
♪ヒィィーーヤッハ!ヒィーヤッハ!ヒィヤッハ!
「メラン・ブルー。マリーン誘拐罪、モノマキア殺害罪、国家反逆罪にて、断罪する」
♪デンデケデンデケデケデケデケデケ
抵抗するメランに、スキアーは罪状を加えまくり、死刑にする事にする。
「無駄な抵抗はやめろ。貴様とてこれ以上後悔したくは無いだろう?」
「後悔などしていない!・・・僕はこの任務のおかげでまりんに会えた。後悔するはずが無い!」
とかっこいいセリフ言ったのは良いけど、スキアーのブーメランとビームのコンボに追い詰められる。
「断罪!断罪!また断罪!1に断罪!2に断罪!3、4も断罪、5に断罪!
「・・・まりん・・・!!」
メラン負けちゃうやーん

まりんは先輩の家で風呂に入っていたが、メランの叫びが聞こえた気がして、助けに行く事を決心する。
が、突然ふらつき、地面に倒れてしまった。 目を覚ました時、まりんはある事に気づく。
「・・・あたし・・・何も見えないよぉー!!」


第18話:私は茜に輝いて
暗さは前回とこの話がどん底(何
♪ヒィィィーヤッハ!ヒィーヤッハ! デンデケデンデンドコドコドンドン レッレーレッレーレレッレレッ
メランとスキアー、地下鉄チェイス!(何
スキアーの圧倒的な力に押されるメラン。
「無様だな・・・偽者を押し付けられ、かつての同胞に追われ、挙句の果てにこの暗闇で死ぬのだからな」

「偽者ではないッ!」
「実証されている。お前が守ってきた者は、マリーンの偽者だ!」
スキアーはそう言い、物陰に見えるメランの銃目掛けてブーメランを投げる!
そこにあるのは斬られた銃だけでメランは居なかった。後ろに隠れていたのだ!
刀がスキアーの腹に突き刺さる。
「…確かに”マリーン”ではなかった・・・だが、彼女は本物だ・・・本物の、浅葱まりんだッ!!」
<中略>
メランはスキアーに最後の質問を投げかける。だが変わらなかった。スキアーはすでに変数値により、生体改造(洗脳とか?)されていたのだ。
「・・・スキアー・・・僕はお前を、断罪する!!」
かつての仲間に止めを刺す!スキアーは真っ二つになり倒れた。
「・・・まだ、終わりではない・・・」
スキアーの腰についていた捕縛用モノマキア・デスがメランを襲う!
それは相手の体を引き裂くまでじわじわと締め付ける代物。
やっぱメラン死んじゃうやーん

その頃まりんは病院で診察を受けるが、失明したと伝えられる。
原因は等価崩壊に巻き込まれた時に頭を打ったこと。でも極度の疲労や栄養失調もあるだろう。
医者は手一杯でどうにもせず、先輩と共に帰ることになったまりん。
「・・・先輩、あたしの目、もう見えないのかな・・・」
「・・・バカなこと言うな!・・・少し休めば見えるようになるって、医者も言ってたよ」
先輩は医者から、二度と治らないだろうと言われていたのだが・・・。ウソついちゃダメだよ先輩

まりんは目が見えないまま、先輩の家で寝ていた。
しかしまりんは、先輩が居ないうちに家を抜け出す。
「メランが呼んでる!メランが苦しんでる!あたし、行かなきゃ…!」
目が見えず、壁伝いに、直感でメランを求め彷徨うまりん。
やばいこのシーン涙目dまsっはhs音楽もrjrじぇtrh(ry
「メラン、会いたい・・・会いたいよぉ・・・」
やばいこのセリフ涙目dklffんtんtb(ry
橋があるはずの場所まで来たが、すでに橋は崩壊、泥水が流れていた。
まりん、落ちそうな所で踏みとどまるが、後ろからあの狂気の母親が!!!
すごく心臓に悪い

濁流に流されるも、揺らがぬ意志に動かされ川を出るまりん。
しかし狂気の母親はまりんを殺そうと必死だ。
「・・・やめて・・・あたし、何も見えないよ・・・」
「・・・見えん?そうか!ええ気味や!天罰や!」
いくらなんでもそりゃないと思(ry
「殺したる!」
まりん、見えぬまま殺されそうになる恐怖・・・
うわっ何このアニメきつっ
「・・・死にたく・・・ない・・・死にたく・・・ないよぉ・・・」
包丁が振り上げられた瞬間、まりんが呟く。

その姿は、万博での戦いに巻き込まれ死んでいった、自分の娘に重なった。

「あ゙あ゙ぁ゙ぁ゙ぁー!!」
叫び、包丁を地面に突き立てる母親。
見えないながらも、地を這い逃げるまりん。

「行け!どこでも行てまえ!このアホーッ!」
母親は包丁を濁流の中に投げ込み、泣いた。

「カオリ・・・堪忍や・・・堪忍してやぁ・・・!」


まりんは尚もメランを求め歩き続けた。
「…帰る家も無くて、友達も、家族も居なくて。いろんな人に恨まれて。あたし、ブリガドーンのお姫様でもなかった。おまけに、目まで見えなくなって…。でも、今はメランが。メランに会えれば、もうそれだけでいい……。」
このセリフぎゃああああ(ry

しかしまりんの前には、車が走る道路という大きな壁があった。
まりんは、後ろから来た通行人に助けを求める。
「ああ、そうなの?じゃあ私が歩道橋まで連れてってあげるわ」
「ありがとうございます」
「いいえー。どーいたしまして」
て、テメェはいつぞやn(ry

「本当にありがとうございます。こんなに親切にしていただいて」
確かにそいつはまりんを歩道橋まで連れてった。
でもその歩道橋は途中で壊れていたのだ・・・。

そいつはまりんを床が無い所まで誘導する。
まりんは足を踏み外すが、何とか橋を掴み一命を取り留める。

「・・・何で!?」
「バカね!あんたに親切にするヤツなんかいるはず無いでしょ」
「まさか・・・!」
誘導したのはクラスメイトのアイツ、あのいじめ集団リーダーのハサミ女・・・

「あんたのせいで、家は土砂の下に埋まっちゃったのよ!誰も死ななかったから良かったもんの、あんたよく平気で生きてられるわね・・・!!」
明らかに動機が不純です。だからって殺すか?お前本当にバk(ry

「お願い、助けて・・・」
「ふざけんじゃないわよ!いい気味だわ、バイバイ」
おいコイツ根っからの悪人だろ

「どうして・・・どうしてこんなひどいことを・・・・もう・・・・メラン・・・」

まりんは歩道橋から落ちる。

落ちる彼女の脳裏に、メランとの思い出がよみがえる。

「楽しかった・・・」

まりんは呟き、サヴマトンカラーで託されたあの赤い宝石を握り締めた。



宝石は茜色に輝き、形を変え・・・

「・・・あっは~ん・・・」

♪テッテーテレレテッテーテーテレレ(ry

まりんの姿は突如、3輪ミゼットっぽい姿に変化した。
おいwwwなんだこのカオスww

「なにこれ!?何が起こってるの!?・・・あれ、目が見える?もしかしてあたしの妄想?」

「いや違う!伝説のモノマキア・コスモスヤリヤだ!」
意識転送したロロ現る(何

サヴマトンカラーでクロマから貰った宝石は伝説の変身型モノマキアだった。

「コスモスは見たものを分析して、マスターの外観を変形させる!メランがピンチだ!救えるのは君しかいない!」
ロロがちゃんと仕事してるw

まりんの目となり体となり武器となるコスモス、いろいろやばい事になt(ry
一気に底なしに明るい展開になったのはいいけど・・・


デスに絞められ、死を待つメランの元に、一台の地下鉄が近づく。
「メラーン!」
「まりん!まりんかぁッ!」
それはコスモスで変身したまりんだった。
やっと再会、でも電車の姿ってn(ry

「どうしたのこれ!?外れないの!?」
デスを見てまりんが問う。
「外れない・・・僕の体を引き裂くまでは」

まりんはコスモスの力でメランに変身!コスプレですか分かりません
混乱したデスをおびき寄せ、メランがそれを一蹴り!

メランはデスに止めを刺そうとするが、まりんに止められる。
「もういいでしょ?争わなくていい方法を考えようよ?もう誰かが死ぬのは耐えられないよ・・・」
「そう・・・だな、解った」

そしてやっと感動の再会だぜ(泣何

<中略>

「あたし、やっとメランの役に立てた・・・。足手まといなんかじゃないよね・・・?」
「ああ、君が来なければ僕は死んでいた…。ありがとう、まりん」

だが、まりんの背後でデスが動く。
そして一瞬の隙を突き、デスがまりんの背中に突き刺さる・・・!

明るくなったと思ったのに・・・ありえん(泣)

ブチギレメラン、怒りに任せてデスを惨☆殺。
まりんからの出血がひどい。

「メラン・・・ごめんなさい、あたしが・・・余計な事言ったから・・・」
「まりん・・・すまない、僕が付いていながら・・・」

そしてコスモスの眼鏡変身が解ける。

「メラン・・・?どこ?何も見えないよ・・・」
「まりん、僕はここに居る、君のそばにいるぞ・・・」

まりん吐血しとるやーん
静かにメランの顔に手を伸ばすまりん。しかしその手は、顔に触れる事無く下がった。

「まりん!?まりん!?死ぬな!死ぬな!死ぬな!まぁりぃぃーーん!」


え?ED入った系?おいふざけんn(ry
やたら明るいED曲と次回予告が合わねぇ・・・


一回目見た時、このへんはひたすら暗い展開としか印象無かったけど、
こうして振り返ると結構あれじゃね、極限の状況でも互いを想い合う2人・・・

そうか、暗く鬱な展開だからこそ2人の愛が引き立つんですね。(黙
でもいろいろ詰め込みすg(ry
だがそれが良(ry

by kozenicle | 2009-01-03 00:59 | 駄文

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